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伊予銀行宮浦支店 80 周年記念
大三島の魅力にせまるVol.1

2020/05/26
(提供元:伊予銀行 宮浦支店

大三島にある宮浦支店が地域の皆様に支えられ、2020年9月に80周年を迎えます。そこで、宮浦支店の行員から、大三島の魅力についてうかがいました。

大三島ってどんなところ?

大三島は愛媛県と広島県の真ん中に位置する愛媛県では1番大きな島です。 島内には愛媛県最古の神社とされる大山祇(おおやまづみ)神社があり、「神の島」とも言われています。

境内には国の天然記念物「大山祇神社のクスノキ群」が広がっており、その中でも一際目を引く大きな神木「乎知命(おちのみこと)御手植の楠」は樹齢2600年にもなります。この周りを息を止めたまま3周できると願い事が叶うとか…。

パワースポットとしても注目されており、日々多くの参拝客が訪れます。 そんな歴史ある大三島にあるのが宮浦支店です。

大三島へは車で

愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ「しまなみ海道」は1999年5月1日に開通。
2019年で開通20周年を迎えました。
開通したことで島しょ部住民の生活が便利になっただけでなく、本州側からのアクセスが格段と良くなり、観光客の増加につながりました。

大三島の特産品は?

主要産業は農業。
柑橘を栽培されている方が多く、シーズンになると道の駅には地元の方が作られた柑橘がたくさん並びます。
品種も様々で、それぞれ味や形も違うので食べ比べてみるのも面白いです。
ご当地ワインにも注目です。
2015年から大三島で初となる醸造用のぶどうの栽培がスタート。2019年9月に醸造所が完成し、完全大三島産のワインが楽しめるようになりました。

サイクリングの聖地、大三島

近年、しまなみ海道は「世界が認めるサイクリングの聖地」として話題となっています。 透き通った海、季節を感じる山々。風光明媚な景色はいつ見てもどこをとっても絶景です。

全国から多くのサイクリストが訪れるようで、島の至るところでサイクリストの方をお見掛けします。 サイクリスト向けの新しい施設やサービスも充実してきているので、今後ますますしまなみ海道、大三島は盛り上がってくるのではないでしょうか。私たちも楽しみです。

これから9月5日の宮浦支店80周年に向けて、順次大三島の魅力を発信していきたいと考えています。 しまなみ海道をご利用になられる際にはぜひ大三島にお立ち寄りください。

※使用しております写真は、地元を盛り上げようと活動を続ける今治北高校大三島分校写真部の作品です。また、大山祇神社に取材協力いただきました。ありがとうございます。

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