金生支店40周年記念
~川之江地域のおすすめスポット4選~

伊予銀行金生支店は地域の皆さまに支えられ、2021年8月12日に開店40周年を迎えました。そこで永年お世話になった地域への感謝の意を込め、川之江地域のおすすめスポットを取材しました。
小山公園
当店から車で5分もかからない距離にある公園です。金生川の河川敷にあり、芝生広場や遊具、ベンチが設けられています。地域の憩いの場として親しまれています。
そして今回ご紹介したいのは、春の小山公園です。この公園、桜がとっても綺麗なんです!


芝生広場に桜が覆いかぶさって屋根のようになります。この景色は圧巻です。桜の時期にはピクニックやBBQをする地域の方で賑わいます。美しい桜と、青々とした芝生に囲まれてとても癒されます。
桜が終わり気温が高くなってくると、桜の木が木陰になり、涼しくてとても気持ちがいいです。
塩塚高原
塩塚高原は愛媛県四国中央市と徳島県三好市の県境にある高原で、四国名山のひとつである塩塚峰のふもとに広がる約40ヘクタールのなだらかな丘陵です。ここでは9~11月頃にススキが見頃を迎えます。



山頂まではハイキング感覚で気軽に登ることができ、標高1043mの山頂から望む絶景は格別です。天気が良ければ瀬戸大橋や中国地方を見渡すことができます。


ススキの穂が日に照らされ秋風に揺れる様子は、心を奪われる美しい風景です。
ススキの他に、新緑や雲海、星空など季節や天候によって変化する絶景や、毎年4月上旬に行われる迫力ある山焼きがあります。1年を通して様々な顔を見せる塩塚高原の虜になること間違いなしです!
霧の森
四国中央市といえば「紙の町」というイメージが強いと思いますが、実は「お茶どころ」でもあります。今回は農薬に頼らずに育てられた新宮茶を使ったスイーツをご紹介します!
高知自動車道、新宮ICを降りると見えますのは、道の駅「霧の森」。


ここ霧の森は自然に囲まれ、ゆっくりと流れる時間を感じられる安らぎの空間です。
温泉やコテージもあり、季節の移ろいを感じながら1年を通して楽しめる場所です。
大自然の中で新宮茶を用いたスイーツが楽しめるのは「霧の森茶フェ~ゆるり~」


モダンで落ち着いた雰囲気のカフェです。


口に入れた瞬間の抹茶のほろ苦さ、ひとくち噛んだ後のこしあんとクリームのほどよい甘さ、これらがマッチした大人気の「霧の森大福」や、新宮茶生チョコレート、霧の森パフェなど。お茶とともに茶スイーツが楽しめます。

霧の森大福や一部のスイーツ、新宮茶は、「霧の森菓子工房」でも購入できます。お立ち寄りの際はぜひお土産にいかがですか。
G.B.Cチョコレートファクトリー
金生支店から徒歩5分、世界から高い評価を受けるチョコレート工房があります。「G.B.Cチョコレートファクトリー」。ここでは国別のカカオを使ったクラフトチョコレートを購入することができます。


一つひとつ手作業で作られたチョコレートが並ぶ店内。カカオ豆の選定からチョコレートになるまでの全工程を一貫して行う「ビーントゥーバー」という製造方法を採用しています。オーナーの高橋賢次さん自ら世界中の生産地へと赴き、厳選されたカカオ豆を使用。世界でも高く評価されており、国際的なチョコレートの品評会「インターナショナル・チョコレート・アワード」で2018年に銀賞を受賞しています。

おすすめは、坊っちゃん列車のパッケージが印象的な「BOCHAN RESSHA DARK GREEN TEA」。
厳選された上質なカカオ豆に、四国中央市名産の新宮茶の抹茶をブレンド。ダークチョコレートと抹茶の珍しいコラボレーションは全国でもファンが多い逸品です。

地元で愛される定番の「爆ドーナツ」もおすすめ。四国中央市切山地区にある参鍋養鶏場の有精卵を始め、その他原材料も厳選した素材を使用しています。油で揚げていないヘルシーな焼きドーナツは、ふわふわな食感がやみつきになること間違いなし!四国中央市の魅力がぎゅっと詰まったドーナツです。
他にも、チョコレートを使用したスイーツや、地元産の素材を使った焼き菓子など、バラエティ豊富なスイーツがたくさん並んでいます。



また、オーナーの高橋さんは国際的なコーヒー鑑定士「Qグレーダー」を有しており、こだわりのコーヒーを一緒に楽しむことができます。

世界品質のチョコレートとこだわりのコーヒーを楽しんでみませんか?
これからも地域の皆さまのお役に立つため、従業員一同感謝の心でベストをつくしてまいります。四国中央市は自然に恵まれ、美味しい食べものもたくさんある素晴らしいところです。四国中央市と、伊予銀行金生支店(四国中央市の東端、三島川之江インターの近くに位置します)に是非いらしてください。
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