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現役選手が語る!ソフトボールが10倍楽しくなる
魅力紹介&セルフ解説!

2021/10/26
(提供元:アイクリエイト

2021年、日本代表選手の活躍により、「ソフトボール」と「野球」への注目が高まりました。そこで、四国にある伊予銀行ソフトボール部VERTZと四国銀行硬式野球部の現役選手に両チームの過去の試合を振り返っていただき、セルフ解説でその魅力や楽しみ方を教えていただきました。

今回は「ソフトボール」について、伊予銀行ソフトボール部VERTZから黒木投手と安川捕手にお話しいただきました。
(前回は伊予銀行ソフトボール部VERTZの黒木投手と安川捕手にご登場いただき、ソフトボールの魅力や楽しみ方をお話いただきました)

お話いただいたのは

黒木投手

黒木投手

福岡県出身 小学2年生の時にお姉さんの影響でソフトボールをはじめ、中学・高校・大学とソフトボール部で活躍。銀行業務をしながらも好きなソフトボールができ、いろいろな出会いや経験が持てることに喜びを感じていらっしゃいます。


安川捕手

安川捕手

兵庫県出身 小学2年生の時にお兄さんと一緒にソフトボールの体験教室に参加して、そこからソフトボールに打ち込むことに。自分自身を見つめなおす機会が無限にあると感じ、銀行業務と両立させていらっしゃいます。


ズバリ!ソフトボールの魅力とは?

―長年選手としてソフトボールをプレ―されている中で感じていらっしゃるソフトボールの魅力とは何ですか?

ソフトボールの魅力は、ズバリ「スピード感」!

―ソフトボールをよく知らない人のために、その魅力を選手の目線から教えてください。

【黒木投手】
ソフトボールの見どころは「スピード感」です。それが一番です。

【安川捕手】
ソフトボールと野球は似たところがありますが、大きな違いは「スピード感」だと思います。
しかし、ソフトボールは足が早ければ距離が近い分セーフになるし、ピッチャーは別ですが身長もそんなに気にしなくていい。
身長は関係ないスポーツです。

どのような体やポテンシャルでも努力次第で何とでもなる。自分の生きる道がたくさんあります。


伊予銀行VERTZはソフトボールリーグの1部に所属していますが面白さはどんなところですか?

※1女子ソフトボールリーグの面白さはどんなところにありますか?

【黒木投手】
女子ソフトボールリーグは1部から3部まであり、私たちのチームが所属しているのは1部リーグです。
1部リーグにはソフトボール日本代表に選ばれている選手が所属するチームが多くあります。そういった選手たちと試合ができ、上位とは言えない成績ですが、日本代表選手が所属しているチームと試合をしても、試合の状況やその時のいろいろな条件で勝てることもある。もちろんすべてを勝つつもりで臨んではいるんですが、そういうところが楽しく、面白いです。

【安川捕手】
2部と3部リーグはチーム間の実力の差がはっきりと出やすく、実力が足りないと2部と3部リーグの中で上位のチームにはなかなか勝てないということがあります。しかし1部リーグでは、上位と下位のチームが試合をしても、試合が終わるまで何があるかわからない…というところが面白いところだと思います。
私たち自身は1部リーグでも上位というわけではありませんが、そんな中でも、上位のチームに勝ち切ることもありますので、そういうところはプレーしていて面白いところだと感じています。

※1 日本女子ソフトボールリーグ機構:日本における女子ソフトボールのリーグ戦の運営を行う組織。
2021年現在、1部リーグには12チーム、2部リーグは8チーム、3部リーグは6チームが参加している。

5月7日開催のビックカメラ高崎戦のセルフ解説

―2021年5月7日に開催されたビッグカメラ高崎戦の振り返りです。
 試合のポイントやピンチの時の心境など、選手の目線からお話をしていただきました。

5月7日開催のビックカメラ高崎戦のセルフ解説

試合の状況を考え、勝負する相手を選択する

―初回のピンチについて、1アウト1・2塁の場面をダブルプレーで切り抜けました。このプレーについて教えてください

【黒木投手】
ランナー2塁となったところで1塁が空いていることから3番の左打者の内藤選手に敢えてフォアボールを与え、4番の右打者の山本選手でダブルプレーをとるように考えました。ランナーが出ることに恐怖心や嫌な雰囲気は出さずに、打者をゴロに打ち取るところにしっかりコントロールした球を投げることができたことがこのプレーのポイントだと思います。

【安川捕手】
右打者だとベースから距離が遠いので、打者の走力にもよりますが、ダブルプレーをとりやすい傾向があります。

上野選手の球を打ち、投げ勝ったことは「思い出」になった

―日本代表の上野投手の球を打った、投げ勝った時の気持ちは?

上野選手の球を打ち、投げ勝ったことは「思い出」になった

【安川捕手】
日本をけん引してきたあの上野投手からホームランを打ったということが最高の思い出になりました。

【黒木投手】
投げ勝ったとは思っていませんが、テレビなどで見てきた、あの上野投手と投げ合っている!ということを感じていました。
あとは、3点をどうしても守らなければという気持ちで投げていました。

ビックカメラ高崎戦全体を振り返ってのポイントはどこでしょうか

―最終回ビックカメラ高崎の攻撃についてお聞かせください

【黒木投手】
先頭打者を出してしまい、盗塁を決められ、次の打者のピッチャーゴロで1アウト3塁となった場面です。
3対2という展開で1点取られたら同点となってしまう場面のなか、同点で守りきったとしても、そのあとは※2タイブレークになり、そうなるとここまで抑えられてきていたので、勝ちづらいだろう…と思っていました。
なので、ヒットエンドランがあることを想定して初球はボールから入ろうと考えました。
そうしたら、その初球を相手打者が振ってくれファールアウトになったので、ここで流れをつかむことができ、勝ちにつながったと思います。

―全体を通してかなりピリピリした試合だったと思うが、(2回に)2点取られたあと、次の回から相手の流れに持っていかれないよう特に意識されたことは?

【黒木投手】
相手は1部リーグの中でも上位のチームなので、物怖じしてしまったらそこで負けてしまう!と思い、バッターよりも自分の気持ちが上回るように意識しました。
安川捕手が要求するコースや球種をいつでも100%信じて全力で投げました。

※2 最終回の攻防終了後延長戦で人為的に走者を置く特別ルール

四国銀行野球部の試合を見た感想

―四国銀行野球部の「都市対抗野球」第1回戦、対ハナマウイ戦をご覧になり、試合について感想をいただきました。
ソフトボール選手から見た野球の試合は、どのように目に映っているのでしょうか。

試合勘を持って練習しているからこそできるプレー

―四国銀行野球部の試合をみて、どのような印象がありましたか?

試合勘を持って練習しているからこそできるプレー

【安川捕手】
ソフトボールは距離が近い分球が速く、チェンジアップや遅い球が有効になると考えています。なので、私はチェンジアップを使って相手をだますような配球をするタイプです。
野球は変化させる球が主流なので、私は絶対野球の配球はできないなと思っています。

1アウト1・2塁でバッターも4番ですし、外野手としては前には出づらい状況。
ピッチャー頼みもあるが、まずは「どのようにアウトを取るか」「どこでアウトを取るか」「どこに飛んで来たらどこに送球するのか」ということを、外野手同士で話すと思います。

―山中選手のホームランのシーンについてはどうですか?

山中選手のホームランのシーンについてはどうですか?

【安川捕手】
1回と2回の攻撃共にランナーが出ていながらも最後の1本が出ず、初回から試合がどう転がるかわからない展開の中で、試合の流れを引き寄せるようなホームランだと思いながら拝見しました。

―7回の表にハナマウイが(2アウト2塁で)レフト前にヒットを打ちますが、ホームでタッチアウトにしています。ここのプレーを見た感想は?

【黒木投手】
すごく冷静。
おそらく、二塁ランナーについては3塁ベースコーチも本塁へ回す判断をしていたのではないでしょうか。
普通にいけばアウトになる打球だと思います。しかし、ここしかないと思ってイチかバチかのプレーをされていました。それを確実にアウトにしたことは大きかったと思います。

【安川捕手】
あのような状況ではランナーを止めることが多いと思います。
四国銀行硬式野球部さんもおそらく、ある程度あの状況になったら…ということを想定して練習されていたのでしょう。
試合勘を持って練習をしていたから、試合でもあのバックホームでのタッチアウトができたのだと思います。

四国銀行硬式野球部への応援メッセージ

―都市対抗野球の予選の最中である四国銀行野球部さんへの応援メッセージをお願いします。

練習を積み重ねたチームが一点差をモノにできる。
それは球技をしている選手として尊敬できるので、頑張ってほしい。

楽しく試合をすれば自然と結果がついてくると思います。
みんながワクワクするような試合をしてもらいたいです。

本州に負けないよう、四国から勝ち上がっていってほしいです。

【黒木投手】
試合は楽しんだもの勝ちなので、楽しんでほしい。
選手が楽しそうにしていたら観客の気分も明るくなり、楽しさが増すと思います。

ハツラツとした試合を期待しています。
四国銀行硬式野球部のみなさん、頑張ってください。

今後の試合の予定

―今後の試合の予定やPRしておきたいことがあればどうぞ

「日本女子ソフトボールリーグ機構」の公式サイトでは、試合結果の発表やLIVE中継をしています。 基本的に試合は土日の10時半と13時からの開始が多いので、ぜひ中継で見てください。
そして、今年から「SPOZONE(スポゾーン)」というアプリでも試合の中継が配信されます。
それを活用して試合を見ていただけたら嬉しいです。

コロナ禍ではありますが、協会の方も感染対策をしっかりとされています。
もしよければ、時間のある方はぜひ球場に足をお運びいただき、生で試合を見てください。
また、2022年からはJDリーグとして、リーグに所属する16チームを「東地区」「西地区」に分けて年間29試合を戦い、各地区での順位を決め、地区優勝チームが最終的にはリーグ日本一をかけて戦います。https://jdleague.jp/
伊予銀行ソフトボール部VERTZは西地区に所属し、日本一を目指して戦いますので、みなさま応援よろしくお願いいたします。

四国銀行、伊予銀行は四国のスポーツの発展のために、これからも様々な取り組みを行う予定です。

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