八幡浜支店130周年
~八幡浜市の歴史と魅力~
伊予銀行八幡浜支店は、地域のみなさまに支えられ、2026年6月24日に開設130周年を迎えます。
八幡浜支店は、当行の前身である旧豫洲銀行の本店として、1936年(昭和11年)に新築され、歴史を感じる洋館風の外観や装飾を活かしながら、次世代型店舗のパイロット店として2021年4月にリニューアルしました。店舗2階の中庭に茶室「紹雲軒」が設置されている特色ある店舗であり、「愛媛県の近代化遺産」にも登録されています。また、近隣店舗であった矢野町支店も2021年3月に統合し営業しています。

ここでは、日頃よりお世話になっているみなさまに感謝を込めて、八幡浜市の歴史と魅力をご紹介します。
八幡浜市について
愛媛県西部にある佐田岬半島の付け根に位置する八幡浜市は、北は伊予灘、西に宇和海を望み、丘陵地が多く、海はリアス式海岸が続き、温暖で風光明媚なところです。古くは九州や関西地方との海上交易が盛んで、「伊予の大阪」と謳われてきました。現在は年間40万人近くが行き来する西日本有数の八幡浜港を擁し、四国の西の玄関口として、また西四国における交流・交易活動の拠点として発展しています。

歴史と文化
明治に入り県下最大の商都市として栄えた八幡浜地区には、明治の頃に栄えた名残も多く残っており、往時の面影を残す歴史的建造物が多く存在します。保内地区にも赤レンガ倉庫や擬洋風建設など、どこか懐かしい風景に出会えます。

八幡浜みかん
市内を囲む山々には段々畑が広がり、温暖な気候風土に恵まれた八幡浜では、明治20年頃から柑橘栽培が始まりました。太陽の光を豊富に浴びて栽培されたみかんは、「日の丸」「真穴」「川上」などのブランドで知られる温州みかんだけではなく、「甘平」「せとか」「紅まどんな」など高級中晩柑の栽培も盛んであり、品質・生産量ともに全国トップクラスです。

産直市場
太平洋の黒潮が流れ込む宇和海に面し、四国有数の魚市場には豊富な魚が水揚げされており、現在も年間200種類以上の魚が水揚げされます。また、「八幡浜みなっと」内にある産直市場である「どーや市場」は日々現地民や観光客で賑わっています。豊富な種類のさかなを利用した蒲鉾やじゃこ天などの練り物製品が多いのも特徴です。

八幡浜ちゃんぽん
長崎などの麺文化を八幡浜風に「ちゃんぽん」にして生まれた食べ物で、ソウルフードとして市民に愛され続けています。あっさりとした風味が特徴で「鶏がら・鰹・昆布」などでダシをとった黄金色のスープと地元の新鮮な具材が味わえます。現在市内での提供店は40店を超えており、様々な味を楽しむことができます。

八幡浜市は歴史的な文化や食べ物に触れ合える魅力ある街です。ぜひ八幡浜にお越しください。
八幡浜支店行員一同よりみなさまへ
伊予銀行八幡浜支店は、おかげさまで開設130周年を迎えることができました。これもひとえに地域のみなさまのご支援の賜物と心より厚く御礼申し上げます。130年の歩みを次の時代へと確かにつなぐため、さらなるサービスの向上と地域社会への貢献に努めてまいります。今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
本記事の制作にあたり、八幡浜市役所さまのご協力を賜りました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。



