秋の味覚を摘みに行こう!
愛媛のおすすめ3農園
夏から秋にかけて、愛媛県内では旬の果物を自分で収穫して味わえる味覚狩りが楽しめます。夏の暑さが残る時期にはぶどう、秋が深まるにつれて梨やブルーベリーやりんごなど、時期ごとに異なる旬の味に出会えるのが魅力です。
今回は、西条市のぶどう狩り、大洲市の梨狩り、久万高原町のりんご・ブルーベリー・プラム狩りを紹介します。食べ放題や豊富な品種の食べ比べ、収穫した果物の持ち帰りなど、農園ごとに異なる楽しみ方ができます。
収穫できる品種や開催期間は農園によって異なるため、訪れる時期に合わせておでかけ先を選んでみてください。家族や友人と一緒に、秋の味覚を楽しみに出かけましょう。
※取材時点での情報のため、変更となる場合があります。利用の際は事前に確認してください。
ゆきもと農園(西条市)石鎚山の伏流水で育つぶどう狩り
西条市丹原町にある「ゆきもと農園」は、観光農園を始めて25年以上の農園です。石鎚山の伏流水を生かし、安心安全と美味しさにこだわって、いちごやぶどうを育てています。9月上旬から始まる予定のぶどう狩りでは、赤色で大粒の「クイーンニーナ」、種なしの黒系ぶどう「BKシードレス」、さわやかな香りが特徴の「マスカサーティーン」などを味わえます。
時間制限なしの食べ放題なので、収穫したぶどうをゆっくり楽しめるのがうれしいポイント。収穫用のハサミやかご、ぶどうを冷やす氷やボールも農園が準備してくれるため、道具を持参しなくても参加できます。9月のぶどう狩りを楽しみに、西条市へ出かけてみてはいかがでしょうか。
ハウス内にはカフェが併設されており、ぶどうが実る様子を眺めながら、農園ならではのスイーツを味わえます。かき氷やソフトクリームのほか、新鮮なシャインマスカットをたっぷり使った農園かき氷「生シャインマスカット」も人気です。ぶどう狩りの後に、ひんやりしたメニューでひと息つけます。
直売所では、気に入ったぶどうを購入して持ち帰ることもできます。農園からの発送や、ホームページのECサイトを利用したネット販売にも対応しています。ぶどう狩りは食べ放題ですが、余った分は買い取りとなるため、食べられる量を考えながら収穫しましょう。
| 開催期間 | 8月上旬から直売開始、9月上旬からぶどう狩り開始予定 |
| 開催場所 | ゆきもと農園 |
| 住所 | 愛媛県西条市丹原町池田1805-1 Googleマップで見る |
| 料金 | 大人(中学生以上)2,300円、小学生1,700円、幼児(3歳以上)900円 |
| 駐車場 | あり(30台) |
| その他 | ぶどう狩りは時間制限なしの食べ放題。余ったぶどうは買い取り。 |
| お問い合わせ | 行元勝俊(080-8633-3809) |
| 公式ホームページURL | https://www.yukimoto-farm.com/ |
※期間は予定です。訪問前に公式ホームページなどで確認してください。
※取材時点での情報であり、変更となる場合があります。
幸野観光なし園(大洲市)9月が旬の豊水梨を味わう梨狩り
大洲市松尾にある「幸野観光なし園」は、平成7年から観光味覚狩りを始め、30年近い歴史を持つ梨園です。広大な園内では梨、桃、キウイフルーツを栽培しており、8月上旬から10月中旬までは梨狩りを楽しめます。
9月に収穫できる代表的な品種は、甘みと酸味のバランスが良い豊水です。さわやかな香りとみずみずしい食感が魅力の梨を、自分で収穫して味わってみてください。
梨狩りに必要なナイフ、収穫用カゴ、ゴミ入れは園で貸してもらえるため、気軽に体験できます。レジャーシートなど、園内で快適に過ごすためのアイテムは持参しましょう。収穫時期は生育状況によって変わる場合があるので、訪れる前に最新情報を確認しておくと安心です。
国道56号線沿いには、園から直送された梨を販売する直売所もあります。営業時間は9時から18時までで、クレジットカードや各種キャッシュレス決済にも対応しています。自宅用の梨だけでなく、贈り物に向く商品も販売されているので、梨狩りの帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
| 開催期間 | 2026年8月上旬から10月中旬 |
| 開催場所 | 幸野観光なし園 |
| 住所 | 愛媛県大洲市松尾2171 Googleマップで見る |
| 料金 | 大人1,100円、小学生800円、幼児(3歳以上)300円 |
| 駐車場 | あり(マイクロバス駐車可/約20台分) |
| その他 | ナイフ、収穫用カゴ、ゴミ入れの貸し出しあり。 レジャーシートなどは持参。 直売所の営業時間は9時から18時。 クレジットカード、各種キャッシュレス決済に対応。 |
| お問い合わせ | 幸野観光なし園(0120-37-7483) |
| 公式ホームページURL | https://www.fruitfarm.jp/ |
※取材時点での情報であり、変更となる場合があります。
青木農園(久万高原町)りんごとブルーベリーの味覚狩り
久万高原町の「青木農園」では、りんご、ブルーベリー、プラムの味覚狩りを体験できます。2026年は8月2日からスタートし、ブルーベリーは9月下旬まで、りんごは10月下旬まで楽しめます。9月のおでかけではブルーベリー、秋が深まってからはりんごと、時期に合わせて旬の果物を選べます。
ブルーベリーは農薬を使わずに育てられ、りんごやプラムもなるべく農薬を使わない方法で栽培されています。時間無制限の食べ放題で楽しめるため、自然豊かな久万高原でゆっくり味覚狩りをしたい人に向いています。訪問を決めたら、まずは電話で予約状況を確認しましょう。
りんごは、極早生りんご、つがる、紅玉、陽光、アルプス乙女など、6品種以上が栽培されています。品種によって硬さや甘さ、酸味が異なり、そのまま食べるのに向くものや、ジャムなどの加工に適したものもあります。いくつかの品種を味わいながら、自分好みのりんごを探せます。
ブルーベリーは、ホームベルをはじめとした6品種を食べ比べできます。お弁当の持ち込みもできるため、家族や友人と一緒にゆっくり過ごせそうです。収穫できる品種は時期によって異なりますが、味わいの違いや熟し具合による変化も楽しめます。収穫した果物は量り売りで持ち帰ることもできます。
| 開催期間 | 2026年8月2日から10月下旬 |
| 開催場所 | 青木農園 |
| 住所 | 愛媛県上浮穴郡久万高原町下畑野川甲1826 Googleマップで見る |
| 料金 | 【りんご】一般800円、小学生600円、幼児600円 【ブルーベリー】一般1,500円、小学生以下800円 ※プラムはりんごと同じ料金 |
| 駐車場 | あり |
| その他 | 味覚狩りは完全予約制。訪れる1週間前までに電話で連絡。 お弁当の持ち込み可。 収穫物は量り売りで持ち帰り可。 |
| お問い合わせ | 青木農園(090-8974-6832) |
※収穫できる品種は時期によって異なります。
※取材時点での情報であり、変更となる場合があります。
まとめ|愛媛の旬を摘みに出かけよう
甘いぶどうを頬張る西条市のゆきもと農園、みずみずしい梨を味わう大洲市の幸野観光なし園、ブルーベリーやりんごをゆっくり楽しむ久万高原町の青木農園。愛媛には、ドライブをしながら立ち寄りたい味覚狩りスポットがそろっています。自分で収穫した果物をその場で味わう時間は、子どもから大人まで楽しめる秋の思い出になりそうです。
旬の果物を味わえる期間は限られているので、行きたい農園が決まったら早めにチェックしてみましょう。予約が必要な場合や、収穫できる果物が変わる場合もあるため、訪問前に最新情報を確認してからお出かけください。



