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地域一度は訪れたい

四国の「金運アップ神社」

2019/06/27

仕事に励み、貯蓄を怠らずにいても、お金についての不安はどうしてもついて回る。誰でも、これから一生涯に渡って、経済的な心配がなく過ごしていきたいものだ。そこで、安心と金運のどちらも手に入れたいのなら、金運がアップする神社に参拝してみてはいかがだろうか。四国で金運アップのご利益があるといわれる神社を紹介しよう。

■土佐一ノ宮 土佐神社

商売繁盛を願うのなら、土佐神社には参拝しておきたい。なぜなら、土佐神社には農業・工業・商業と、あらゆる産業の繁栄の神である味鋤高彦根神(あぢすきたかひこねのかみ)が祭神として祭られているからだ。経営者なら一度訪れてみてもよいだろう。この神社にもうひと柱祭られている一言主神(ひとことぬしのかみ)は、和合協調の神だ。

家族や職場での人間関係に悩んでいる人は一言主神のパワーをあやかりたい。また、土佐神社は楼門、本殿、幣殿および拝殿が国指定の重要文化財となっている。参拝のついでに、歴史ある神社建築をじっくりと観察してみよう。

―基本情報―
住所:高知県高知市一宮しなね2丁目16-1
TEL:088-845-1096

■大山祇(おおやまづみ)神社

今治にあるこの神社は、日本総鎮守とも呼ばれ、全国に約1万社の分社を持つ神社だ。主祭神の大山積神(おおやまづみのかみ)は、天照大神(あまてらすおおみかみ)の兄神で、山の神であり、海の神、戦いの神、酒造りの神でもある。神社の名の入った社号石を書いたのは、初代内閣総理大臣の伊藤博文だ。古くは水軍の武将の信仰を集め、神紋を家紋にしていた武将もいたという。

境内には、樹齢約2,600年といわれる大楠(おおくす)があり見るものを圧倒するだろう。これから新しいビジネスをはじめようとしている人や、ビジネスの戦いの中で成功を勝ち取りたい人には、特に参拝をおすすめしたい神社である。この神社に隣接している宝物館や博物館もおすすめだ。武将と縁が深かったことから、刀や武具などが展示されている。

宝物館には、源頼朝のよろいをはじめ国宝8点、国指定の重要文化財が469点、県指定の重要文化財が14点収蔵と、見どころ満載だ。参拝の際には、ぜひこちらの宝物館や博物館にも足を運んでみてほしい。

―基本情報―
住所:愛媛県今治市大三島宮浦3327
TEL:0897-82-0032

■よさこい稲荷神社

真紅の社殿と鳥居、そして狛狐(こまぎつね)が鎮座する「よさこい稲荷神社」は高知大神宮の敷地内に位置し、商売繁盛、技芸上達、立身出世、さらに魔よけの神として有名だ。ビジネスを拡大したい経営者、出世を望むビジネスパーソン、それにクリエイティブな職業に就く人に、ご利益がありそうだ。よさこい稲荷神社には以下の3つの神が祭られている。

・商売繁盛と金運のご利益がある宇賀魂神(うかのみたまのかみ)
・縁結びと音楽舞踏の神である大宮能賣神(おほみやひめのかみ)
・交通安全と芸能・破邪の神である猿田彦神(さるたひこのかみ)

もともとは、稲荷神社という名称だったものが、昭和に入り帯屋町商店街を守る帯屋町稲荷神社と呼ばれるようになり、1999年のよさこい祭り開催と合わせてよさこい稲荷神社と改名された。神社の中には、御神宝として樹齢300年の魚梁瀬(やなせ)杉の巨大な鳴子が祭られているのが特徴だ。また、この鳴子には土佐古代塗が施されている。

よさこい稲荷神社には、とある逸話が残されている。昭和の中ごろまで、本物の狐が縁の下に巣を作り住み着いていたという。高地市内では珍しい野生の狐だったことから、神の使いと呼ばれた狐は参拝者にも人気で、お供え物をする人もいたのだ。また、親が跡継ぎに世渡りの力が授かるようにと信仰されていたため、この神社に参拝すると、そのご利益は子孫にまで及ぶといわれている。

―基本情報―
住所:高知県高知市帯屋町2-7-2
TEL:088-872-2635

■思い立ったときが参拝日和。季節に関係なく神社に足を運んでみよう

神社に参拝するのは初詣だけというのはもったいない。「気分が落ち込んでしまった」「仕事がうまくいかない」「これから新しいことをはじめる」といったときなど、神社に参拝するだけで不思議と心が落ち着くこともある。すべての準備を整えて、あとは神に成功を祈るだけというときに、満を持して参拝するのもいいだろう。特にお金にまつわる悩みがあるときには、今回紹介した3つの神社に足を運んでみよう。

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