Theme 01.
どんな仕事をしていますか?
あわせて仕事のやりがいも教えてください。
MIYAUCHI
個人のお客さまに寄り添って、資産運用などのご案内をしています。幅広い商品内容を習熟した上でご提案し、喜んでいただけたときには達成感を覚えます。お客さまとの関係性が深まり、お客さまのほうからご相談いただけたときもうれしいです。
KAWAKAMI
私は経営会議のような会議の事前準備、資料作成などが主な仕事です。会社をさらによくして、お客さまにしっかり還元していくためには、毎日さまざまな決定を行う必要があります。その過程に自分も携われていることに、やりがいを感じます。
NINOMIYA
私は融資係として、主に与信判断のための材料を整えています。ときには窓口でお客さま対応をすることもあります。仕事を通じて、学生のときには気づけなかった視点から日常が見えるようになりました。それが面白さの一つだと思います。
Theme 02.
実際に働きながら、伊予銀行の行風や魅力をどのように感じていますか?
MIYAUCHI
周りをサポートする人たちが多い、と感じています。何かあればすぐに手を差し伸べてくれる同僚や、一緒に考えてくれる上司・先輩に恵まれています。だからこそ安心して仕事ができるだけでなく、新しいことにも積極的に挑戦できます。
KAWAKAMI
最近、フリーアドレス制になったことで、コミュニケーションの幅が広がりました。また1 on 1ミーティングも導入されており、仕事の悩みだけでなくプライベートな話も上司とできます。こうした風通しのよい環境が整っているのが魅力だと思います。
NINOMIYA
若手のチャレンジを応援してくれる会社です。グループ全体で扱っている領域が広いため、価値提供の幅も広く、それだけキャリアフィールドは多彩といえます。研修制度も充実しており、伸ばしたいスキルを磨くことができます。
Theme 03.
みなさん愛媛県出身ですが、地域への思いについて語ってください。
MIYAUCHI
私は生まれも育ちも松山なのですが、とても過ごしやすく穏やかなこのまちが大好きです。毎日路面電車で通っており、道後など松山らしい風景をぼんやり眺めながらの通勤タイムは、お気に入りの時間です。
KAWAKAMI
愛媛の魅力は多面的で、一つに絞るのは難しいのですが、自然と都市の調和がとれているのはポイントだと思います。住むにも観光するにもちょうどいいコンパクトシティとしての魅力がある、とでも言えばいいでしょうか。
NINOMIYA
私は進学で上京しましたが、私にとって東京は知らない人に囲まれた「のっぺらぼうの世界」という印象でした。愛媛の場合、例え知らない人たちの中にいても、同じバックグラウンドを共有している安心感を覚えます。それがつまりは「愛着」なのかもしれません。
