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貯金のコツは?
無理なくお金を増やすおすすめの方法や習慣を紹介

2026/10/08
(提供元:Mattrz)
貯金のコツは?無理なくお金を増やすおすすめの方法や習慣を紹介

貯金をしたいのになかなかお金が貯まらないというのは、よくある悩みではないでしょうか。貯金を続けるためには、無理な節約よりも自然とお金が貯まる仕組みや習慣をつくることが大切です。この記事では、お金が貯まらない原因について解説するとともに、無理なく続けられる貯金の方法やコツを紹介します。

貯金が増えない主な原因

貯金が増えない主な原因

まずは、貯金が増えない主な原因について解説します。

収入と支出を把握できていない

貯金が増えない代表的な原因として、家計の状況を把握できていないことが挙げられます。毎月の収入と支出を数字で整理できているか確認しましょう。

特に食費や日用品費などは、少額の支出が積み重なり、いつの間にか家計を圧迫する原因になりやすいです。普段の買い物を家族で分担し、その都度異なる人が支払っていると、家計簿への記録が漏れて支出を正確に把握できない可能性があります。少額の支出は気軽に買い足してしまいやすいため、レシートなどを保管してこまめに家計簿につけましょう。

余ったお金を貯金しようとしている

生活費で余った金額を貯金する方法では、お金が貯まらない原因になりやすいです。月末に残った金額を貯金しようと思っていても、必要な買い物や想定外の支出で使い過ぎてしまうことがあります。

1ヶ月の支出に使える金額を仕分けせずに何となく使っていると、月末が近づくにつれて厳しい節約を迫られやすいです。あらかじめ支出の項目ごとに予算を設定したり、貯金するお金を先に取り分けたりしておくと、使い過ぎを予防できるでしょう。

無理なく続けられる貯金のコツ

無理なく続けられる貯金のコツ

ここからは、無理なく続けられる貯金のコツについて解説します。

毎月の貯金額と目標を決める

貯金を無理なく続けるには、毎月の貯金額と目標を決めることが大切です。例えば、1年後に30万円貯めたい場合、毎月2万5000円が貯金の目標金額になります。目標金額と期限を明確にすると、毎月の貯金額が決まって無理なく続けやすくなります。

毎月の貯金額が家計を圧迫しすぎる場合は、金額を下げるか期間を延ばすなど目標を調整しましょう。貯金額の目標だけでなく、旅行や買い物などの目的を決めておくとモチベーションを保ちやすくなるためおすすめです。

先取り貯金をする

給料などの収入を受け取ったとき、先に一定額を差し引いて貯金する方法が「先取り貯金」です。生活費を使ったあとに残ったお金を貯金するよりも、確実に貯金額を確保しやすくなります。

毎月の給料日など決まった日付に自動で積み立てる方法もおすすめです。1ヶ月間ずっと貯金のことを気にして支出を制限するより、先取り貯金で確保しておくほうが精神的な負担も小さくなります。先取り貯金の金額は、生活費や必要な支出を想定したうえで収入の範囲内で無理のないように設定しましょう。

貯金用の口座を分ける

生活費と貯金を違う口座で管理すると、無理なく貯金を続けやすいです。生活費と貯金を同じ口座で管理していると、残高が多く見えてお金を使いすぎる原因になります。

給与などの収入が入る口座を貯金用にして、毎月の支出で使う費用を別の口座に移す方法がおすすめです。貯金用の口座のキャッシュカードは持ち歩かずに保管しましょう。口座を複数持つのが難しい場合、毎月の支出で使う費用を現金で封筒に分けたり金庫に保管したりする方法もあります。

貯金を増やすために家計を見直す方法

貯金を増やすために家計を見直す方法

ここからは、貯金を増やすために家計を見直す方法について解説します。

固定費から節約する

毎月一定額が発生する家賃や通信費、保険料などの固定費を節約できないか見直しましょう。固定費は一度見直すと、その後の節約効果が続きやすいです。

例えば、スマートフォンの料金プランを変更して月々2000円節約できると、年間2万4000円貯金が増えます。家族割などで3~4人分の通信費が安くなると、さらに大きな節約効果が期待できます。

また、使っていないサブスクリプションサービスや、ジム、サロンなどの使用頻度を見直して不要なものは登録解除しましょう。保険の見直しは担当者や専門家に相談して、必要な保障は外さないよう注意が必要です。

クレジットカードの使い方を見直す

クレジットカードの毎月の利用明細を確認し、不要な支出がないか確認しましょう。クレジットカードは便利な反面、支出の感覚が薄れて使い過ぎの原因になります。

ネットショッピングで気軽に買ったものが本当に必要だったか振り返ることも大切です。普段から気軽にクレジットカードを使い過ぎていると感じる人は、たまに現金支払いにするなど支出の習慣を見直しましょう。

貯金を習慣にするためのポイント

貯金を習慣にするためのポイント

ここからは、貯金を習慣にするためのポイントを紹介します。

家計を定期的に確認する

貯金を習慣化するには、家計を定期的に確認して支出を振り返ることが大切です。毎月1回は家計簿などを見ながら収入と支出、貯金額を確認しましょう。

予定より支出が多い月は、どの項目の支出が増えたのか、原因を振り返ります。緊急で必要になった支出や避けられないものは仕方ないですが、不要だと感じたものは以後買わないよう注意しましょう。

夫婦で貯金する場合は目標を共有する

夫婦で貯金する場合は、お金を使う目的と金額、達成期限について共有しましょう。一方がお金を管理して節約を頑張っていると、支出に対しての意識のずれや不満が生じやすいです。

お金の管理は一方が担当する場合でも、収支の内容や貯金の目標について共有することがポイントになります。

貯金をするときの注意点

貯金をするときの注意点

ここからは、貯金をするときの注意点について解説します。

無理な節約を続けない

貯金のために生活費を切り詰めて無理な節約をすることで、ストレスが溜まって生活の満足度が下がります。節約が苦痛になると、反動で衝動買いをしてしまったり、貯金自体を諦めてしまったりする原因になりがちです。

貯金を増やすのが楽しくて節約する場合は問題ありませんが、ストレスを感じる場合は無理しないように注意しましょう。

すべてのお金を貯金に回さない

収入から支出を引いたお金をすべて貯金するのではなく、万が一の事態に備える資金や、近い将来必要になる費用を分けて準備しておくことが大切です。

突然の医療費や家具・家電の買い替え、冠婚葬祭などに備えるお金のほか、住宅ローンの繰上げ返済や自動車購入の頭金など、将来の予定に応じた資金を整理して計画的に確保しておきましょう。

まとめ

貯金のコツは無理な節約や我慢ではなく、お金を貯める習慣や仕組みをつくることです。家計の見直しで固定費を削減し、先取り貯金や口座を分ける仕組みを整えましょう。貯金の目的や目標を設定して、無理なくお金を増やすための参考にしてみてください。



著者プロフィール

著者 岩崎 祐二

FP技能士2級、AFP(日本FP協会)

ライフとキャリアを総合した視点で、人生設計をマンツーマンでサポート。日々の家計管理から、数十年先に向けた資産設計まで実行支援しています。

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