銀行の役目ってなに?
預金(よきん)
1つ目はみんなからお金を預かる役目があり、「預金」と言います。
個人でも会社でも、たくさんの現金がいつも必要というわけではありません。そのため、お金を使う時まで、安全に保管してくれる銀行に預けておきます。また、お金を銀行に預けておくと、利息がついて、お金が増えます。
1つ目はみんなからお金を預かる役目があり、「預金」と言います。
個人でも会社でも、たくさんの現金がいつも必要というわけではありません。そのため、お金を使う時まで、安全に保管してくれる銀行に預けておきます。また、お金を銀行に預けておくと、利息がついて、お金が増えます。
2つ目は個人や会社にお金を貸し出す役目で、「貸出」と言います。
多くの人から預かったお金を、お金を必要とする個人や会社に貸し出し、みんなの活動がうまくいくようにお手伝いをします。多くの人から預かったお金に利息がつくように、貸し出しされたお金にも利息がつきます。
3つ目はお金の支払いや送金したりする役目を「為替」と言います。
銀行では、個人や会社にかわって、会社ではたらく人の給料を振り込んだり、何億円もの大金を遠くの会社に送金したり、電気代や水道代などの支払い手続きをしてくれたりと、とても便利で役立つはたらきがあり、とても安全、安心です。