愛媛県の銀行の歴史を調べてみよう!

新しいサービスの開始

昭和20年代の後半になると経済の復興が進み、愛媛県の産業も大きく発展しました。愛媛県の企業の大阪や東京などへの進出にあわせて、銀行も大阪や東京などへ進出しました。地方だけでなく全国でも大きな信用をえるようになりました。
その後、愛媛県においても、人々のくらしが大きくかわって、水道や電気などの公共料金の口座振替や現金の自動支払機、いろいろなローンなどの新しいサービスが実施されるようになりました。銀行の果たす役割がより大きくなりました。

新しいサービスの開始

愛媛県の銀行の歴史を調べてみよう!

銀行の新しい変化

昭和56年(1981)に法律がかわり、国債を窓口で販売できるようになるなど、銀行の仕事内容が大きく変わりました。平成2年(1990)に「伊豫銀行」の文字を「伊予銀行」に変え、シンボルマークも新しくなりました。
その後、愛媛県の東邦相互銀行が伊予銀行と一緒になり、一つの銀行になりました。また、このごろから銀行の預金利率の自由化や世界とのつながりなどで、銀行同士の競争がますますはげしくなってきました。

昭和56年、銀行の新しい変化

愛媛県の銀行の歴史を調べてみよう!

伊予銀行の新しい取り組みと役割

現在、伊予銀行はインターネットやスマートフォンなどの活用、愛媛の元気を取り戻す地域創生、愛媛と海外との交流拡大の支援など、大きく変化しています。
伊予銀行は愛媛の産業の発展や人々のくらしに役立つ銀行として、ますます大きな役割が望まれています。

これからの銀行

伊予銀行へ

当ホームページに関するお問い合わせは、(株)伊予銀行 広報CSR室までお願いします。
TEL:089-907-1011FAX:089-946-9104