偽のウィルス感染画面を用いて個人情報を詐取し、口座から不正に出金する手口が確認されています。不正送金被害にあわないようご注意ください。

＜偽のウィルス感染画面（例）＞

• ※実在する日本マイクロソフト株式会社やその関連会社は、本件とは全く関係ありません。

　ウィルス感染を装ったポップアップを画面に表示し、偽のサポートセンターへ電話をかけさせる手口が確認されています。
　電話をかけると、指定の口座へ振込をさせられるおそれや、お客さま情報を詐取され、口座から不正に出金されるおそれがあります。なかには、サポートのためと偽ってパソコン、スマートフォンを遠隔操作するツールをインストールさせられ、遠隔操作で不正送金されてしまう手口も発生しております。

　上記手口に当てはまる場合など不審に思われた場合は、直ちに電話を切って、画面に表示された電話番号が実在する企業のものであるか、ホームページ等でご確認ください。
もし相手が「伊予銀行」、「インターネットバンキングヘルプデスク」、「いよぎんテレホンセンター」等を名乗っても、インターネットバンキングのユーザーID、ログインパスワードやお届けの電話番号に自動音声で通知されるパスワード等の情報を絶対に伝えないようご注意ください。