沿革・あゆみ

平成4年 東邦相互銀行を救済合併

東邦相互銀行を救済合併

東邦相互銀行は、昭和22年6月に四国建物無尽として設立され、昭和24年9月に東邦建物無尽、昭和33年4月に東邦相互銀行へと商号を変更していた。
平成元年2月、当時全国に52行あった相互銀行の普通銀行への転換が始まったが、同行は経営難から普通銀行への転換ができない全国唯一の相互銀行として残っていた。
当行は同行を救済合併することとなり、平成3年7月24日、当行本店において水木頭取と東邦相互銀行水口社長との間で合併の調印が行われている。平成4年4月1日、東邦相互銀行の職員と店舗が当行に引き継がれた。