金融犯罪にご注意ください
金融機関を装ったフィッシングサイトが多数確認されています!
全国的に、金融機関(銀行)を装ったフィッシングサイト(偽のログインサイト)へ誘導するEメールやSMS(ショート・メッセージ・サービス)の送信事例が多数確認※されています。
[実際に送信されたEメールなどのタイトル例]
- 【○○銀行】【重要】必ずご回答ください/お客さま情報等の確認について
- 【○○銀行】サービス利用停止のお知らせ
- 【○○銀行】【確認願います】お客さまの直近の取引における重要な確認について
※ 2023年1~6月で、被害件数2,322件、被害総額は約30億円に上ります!(警察庁調べ)
フィッシング詐欺犯は、いつもどこかでお客さまの心の隙を狙っています!!
❣ 対策のポイント ❣
- フィッシングサイトは本物のWebサイトと見分けがつかないくらい精巧に作られていることが多い!
⇒当行のホームページアドレス(https://www.iyobank.co.jp)を確認してください
⇒ブラウザを利用する際は、「お気に入り(ブックマーク)」からアクセスしてください - 偽サイトに誘導するEメールやSMSは、「サービスが利用できなくなりました」「ただちに取引内容をご確認ください」など、お客さまの不安をあおるタイトルや文面で、動揺を誘います!
- 当行が、EメールやSMSにWebサイトのURLを添付して、何らかの問題解決のために、インターネットバンキングのID・パスワードや、キャッシュカード暗証番号の入力を求めることは絶対にありません。