インターネットバンキングをご利用のお客さまへ

インターネットバンキングを安全にご利用いただくための基本対策

各種暗証番号の管理は適切に行ってください

  • 各種暗証番号を記録したファイルをパソコンやオンラインストレージに保存することは、情報漏えいの恐れがあるため絶対に行わないでください。また、暗証番号をメモしたシールや付箋を第三者の目に触れるパソコン本体に貼付したり、暗証番号を手帳に控えることも盗み見される危険があります。
  • 各種暗証番号は定期的に変更してください。また、変更登録時には必ずソフトウェアキーボードをご利用ください。

ご利用になる各種ソフトウェアは常に最新の状態に更新してください

  • 本サービスを利用するパソコンについて、基本ソフト(OS)やブラウザ(閲覧ソフト)をはじめ、インストールされている各種ソフトウェアは、常に最新の状態に更新してご利用ください。
  • メーカーのサポート(保守)期限が経過したソフトウェアを使い続けることは、セキュリティ上の脆弱性が修正されないため大変危険です。
    • 最新版のOSやブラウザについて本サービスの動作確認が行われるまでの期間は、動作確認済の環境内におけるOS・ブラウザについて最新バージョンへの更新を行っていただきますようお願いします。
    • 当行がホームページで各種ソフトウェアの脆弱性と対策手順について注意喚起を行った場合は、必ずすみやかに当該手順による対策を実施してください。

セキュリティ対策ソフトを導入し、常に最新の状態に更新してお使いください

  • セキュリティ対策ソフトで保護されていないパソコンは、インターネットに10~15分間接続しただけで外部からの攻撃を受けるといわれています。
  • 市販のセキュリティ対策ソフトは必ず導入し、かつ常にウィルス定義ファイルを最新の状態に更新した状態でご利用ください。
    • 当行ホームページより、インターネットバンキングの不正利用対策に特化したセキュリティ対策ソフトであるネットムーブ社の「saat netizen(サート・ネチズン)」をご利用いただくことができます。是非ご利用ください。
      →「saat netizen」のインストールはこちら
    • インターネットに常時接続されたパソコンは、不正侵入やウィルス感染のリスクが高まるため、必要なときだけ電源をオンにしてインターネットに接続していただくことは、安全対策として有効です。
      ただし、この間はご利用中のソフトウェアのアップデートやセキュリティ対策ソフトのウィルス定義ファイルの更新も停止した状態となりますので、インターネット接続時にはこれらの更新作業を忘れずに行ってください。

Eメールアドレスの登録は正確に行ってください

  • 万一不正取引が発生した場合、登録いただいたEメールアドレスに宛てて送信された取引結果通知メールをご確認いただくことにより、いち早く事故の発生に気付くことができます。
    Eメールアドレスは正確に登録いただくとともに、取引結果通知メールの受信状況については適時のご確認をお願いいたします。
  • 検索サイト事業者などが提供する、いわゆる「フリーメールアドレス」は、取引結果通知メールを削除され、不正取引発生の検知が遅れる危険性がありますので、ご利用をお控えください。