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くらわんか茶碗
江戸時代のころ、京都大阪を流れる淀川で交通の便として大きな船が運行されており、そこに食事をのせた小舟が近づき関西弁で「くらわんか、くらわんか」(食べませんか?)と言ったことが名前の由来です。不安定な船上で食べるため、底尻(高台)が高く安定性のある形が要求され、現在の形となりました。瀬戸内海でも使用されており、その習わしが現在にも伝わって作られている、伝統のある器です。

商品説明
〇しっかりはたらく丈夫なかたち
砥部焼独自とも言えるぽってりとした厚みのあるかたちは、丈夫さの象徴です。少しくらい手荒く扱っても割れにくく、もちろん食洗機でも使え、熱に強いため電子レンジでも加熱できます。器自体は熱が伝わりにくく、持っても熱くないのに料理が冷めにくいという特長も合わせ持っています。
〇素朴な手描きのうつくしさ
唐草、太陽、なずな、赤線三つ葉、呉須赤菊など、梅山窯オリジナルの文様は、すべて自然をモチーフにしたもの。シンプルでありながら奥深いこれらの文様は、つけたての一筆書き(梅山様式)という独自の技法でひとつひとつ手で描かれているので、それぞれの表情を楽しむことができます。
販売方法 |
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注意事項 | ひとつひとつ手作りのため、形・大きさ・絵付けの色合いなどが微妙に異なります。表示の画像やサイズと全く同じではございませんので、ご了承ください。在庫がない商品は製作に2ヶ月ほどかかります。また、状況によりご希望に添えない場合もございます。 |
注文可能期間 | 通年 |
決済方法 | 現金、代引き、銀行振込 |
定休日 | 月曜日、火曜日(祝祭日の場合振替あり)、年末年始 営業時間 午前8時~午後5時 詳細はこちら |
問い合わせ方法 | 電話:089-962-2311 メール:info@baizangama.jp |
販売会社名 | 梅山窯 株式会社梅野精陶所 |
住所 | 愛媛県伊予郡砥部町大南1441 |
SNS・ホームページ |
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