試合日程・結果
2014年度 試合結果 第1節 ルネサスエレクトロニクス高崎
対 ルネサスエレクトロニクス高崎
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ルネサスエレクトロニクス高崎 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 5 | 1 | 11 |
伊予銀行 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
- バッテリー
- 濱村、黒川-峰・中野-我妻(ルネサス)
庄司、内海-池田(伊予銀行)
- 本塁打
- 大工谷、内藤(ルネサス)
- 二塁打
- 山本(ルネサス)
酒井(伊予銀行)
試合経過
第1節豊田大会初戦の相手は、昨年リーグ優勝を果たしたルネサスエレクトロニクス高崎。
その先発を任された庄司は、初回1番ライトフライ、2番にショート内野安打を許すも、キャッチャー池田の好送球で盗塁を阻止。3番はファーストゴロに仕留め上々の滑り出し。
その裏当行の攻撃。1番相原は四球で出塁すると、2番酒井がきっちり送りバントを決め一死二塁。3番近藤は三振に倒れたものの、4番矢野が三遊間へのタイムリーを放ち理想的な攻撃で先制点を挙げる。
2回表、庄司の気迫溢れるピッチングで4番を三振に仕留め無失点に抑える。攻撃では追加点には至らなかったものの、二死から山﨑・正木の連続ヒットでチャンスを作り序盤当行のペースでゲームが進行。
しかし、3回表先頭に本塁打を浴びると、後続には四球を含む長短打を許し、一挙4点を奪われる。更に、4回、6回、7回に追加点と計11得点を奪われ万事休す。当行は、毎回ランナーをだすものの、得点に結びつかず1-11の大差で完敗。