試合日程・結果
2020年度 試合結果 第6節 Honda
対 Honda
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Honda | 2 | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 |
伊予銀行 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 0 |
- バッテリー
- 常盤-大塚(Honda)
庄司・山口・黒木・庄司-安川・若林(伊予銀行)
- 本塁打
- 塚本、杉本、巽(Honda)
- 二塁打
- 長谷川、佐野(Honda)
試合ダイジェスト
~先行き明るい新人黒木の投球~
1勝1敗の伊予銀行と前年度2位であるものの、コロナの影響で『左右の二枚看板である外国人投手』が来日できず2連敗中のHondaとの対戦。
伊予銀行はエース庄司、Hondaは開幕節に延長による負けは付いたものの好投した常盤の先発。
Hondaは初回、庄司の立ち上がりを攻め、1番がいきなり左中間を破る2ベースヒット。続く2番がセンターバッスクリーンに運ぶ2ランホームランで先制。早くもここで庄司から山口へ投手交代。2回表も2番手山口を攻め、5本の長短打を絡めて大量6点。3回表にも8番にソロホームラン。3回までに9点、投げては先発の常盤が最後までヒットを許さず、ノーヒット・ノーランを達成しゲームセット。
この試合全く良いところがなかった伊予銀行の唯一明るい材料としては、4回から3イニングを無失点で抑えた新人黒木に今後の期待が持てる。また、次節までの2週間を調整期間として捉え、『仕切り直し』し、第7節からはチームの持ち味である『最後まで諦めない粘り強い戦い』を期待する。