試合日程・結果

2020年度 試合結果 第7節 豊田自動織機

対 豊田自動織機

第7節 9月26日(土)13:00 開始  刈谷球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7
豊田自動織機 0 3 0 0 0 1 0 4
伊予銀行 0 0 0 0 0 0 1 1
バッテリー
ダラス・エスコベド-チェルシー・グッドエーカー(豊田自動織機)
庄司・山口-安川・若林・安川(伊予銀行)
二塁打
江口(豊田自動織機)
飯田(伊予銀行)

試合ダイジェスト

~昨年の経験を活かす2年目飯田の打撃~

 前の試合でノーヒット・ノーランを喫し連敗中の伊予銀行と開幕戦こそ敗れたものの、その後連勝中の昨年度4位の豊田自動織機との対戦。
 伊予銀行はエース庄司、豊田自動織機はメキシコ代表エースのダラス・エスコベドの先発。
 豊田自動織機は初回、庄司がいきなり連続四球を与え無死1・2塁。続く3番の内野ゴロ、盗塁で1死2・3塁のピンチとなったが、4・5番をピッチャーゴロに打ち取りピンチを凌いだ。続く2回表も1死から連続死球を与え1死1・2塁。続く9番には二遊間を破られ1死満塁。ここで1番にセンターの頭上を越えるタイムリー2ベースヒットを打たれ2点を先制。2番にもレフトへ犠牲フライを打たれさらに1点を追加。終盤の6回表にも、4回から登板していた山口を捉え、死球と連続安打で無死満塁。1死後、先制タイムリーを放っている1番がセンターへ犠牲フライを打ち上げ追加点。
 伊予銀行はダラス・エスコベドを打ちあぐみ、あわや2試合連続ノーヒット・ノーランかと思われた最終回、四球の樋口を1塁に置き、5番の2年目飯田が「チーム初安打」となるエンタイトル2ベースヒットで無死2・3塁。1死後、7番浅石がセンターへの犠牲フライを打ち上げて1点を返した。完封も免れたが反撃もここまで。最後の打者新人佐々木がショートゴロに倒れゲームセット。