試合日程・結果
2020年度 試合結果 第8節 SGホールディングス
対 SGホールディングス
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
伊予銀行 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 2 | 7 |
SGホールディングス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
- バッテリー
- 黒木-安川(伊予銀行)
加藤、市谷、カーヤ・パーナビー-山科(SGホールディングス)
- 本塁打
- 飯田2、樋口(伊予銀行)
- 二塁打
- 松成(伊予銀行)
試合ダイジェスト
~『新人黒木』2試合連続完封、援護射撃は2年目飯田の2本塁打~
両チームとも2勝3敗の同率5位、『決勝トーナメント』進出への生き残りをかけた伊予銀行とSGホールディングスとの対戦。
伊予銀行は前節で「初勝利初完封」をあげた期待の新人黒木、SGホールディングスは加藤が先発。
伊予銀行は初回、1番飯田がいきなり右中間に突き刺すホームランで先制。飯田はこれが記念すべきリーグ戦初ホームラン。続く2回表にも先頭の6番松成が右中間の2ベースヒット。7番浅石が手堅く犠打で走者を進め、1死3塁。8番甲斐がヒットエンドランを決め追加点。勢いづいた3回表には、この回から交代した市谷から4番樋口がレフトスタンドへのホームランを放ち、3点目。さらに5回表にも、1番飯田がこの試合2本目となるセンターの頭上を越えるホームランで4点目。また、相手守備の乱れに乗じてもう1点追加。7回表にも、5回途中から登板したオーストラリア代表の「エース」カーヤ・パーナビーから3安打を集中し、ダメ押しの2点を追加。
守っては、先発黒木が2試合連続完封勝利、今後の更なる飛躍が期待できる投球内容であった。またこの試合、松成に当たりが出てきたことが今後の試合展開をスムーズに運べる可能性を引き出した。