試合日程・結果

2021年度 試合結果 第2節 日本精工

対 日本精工

第2節 4月11日(日)13:05 開始  坊っちゃんスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7
伊予銀行 0 4 3 1 0 0 0 8
日本精工 0 0 0 0 0 1 0 1
バッテリー
黒木-安川(伊予銀行)
中村、山田-重石、桑畑(日本精工)
二塁打
松成、安川(伊予銀行)
松本(日本精工)

試合ダイジェスト

~打線爆発14安打8得点~

 ここまで開幕3連敗中の昨シーズン11位の日本精工と地元で何としても勝利が欲しい1勝2敗伊予銀行との対戦。
 伊予銀行はここ2試合調子が今1つの2年目黒木、日本精工は戸田中央総合病院から移籍してきた長身右腕中村の先発。
 伊予銀行は、2回表、先頭の6番佐々木がセンター前ヒットで出塁。続く7番安川が左中間を破るタイムリー2ベースヒットで念願の先制点。さらに暴投で無死3塁。8番本間がレフトへ犠牲フライを放ち2点目。続く9番浅石、1番樋口の連打と相手守備のミスにより3点目。3塁に走者が残り、2死後、3番川口のショートゴロが相手のエラーを誘い、4点目。この回一挙4点を挙げた。
 勢いづいた3回表にも、2四球とヒット等で2死満塁とし、1番樋口、2番松成の連打で3点を追加。続く4回表にも2本のヒット等で無死満塁とし、7番安川のタイムリーで8点目。一方的な展開となった。
 守っては、2年目黒木が6回裏に1点を失ったものの、テンポの良い投球で完投勝利。
 この試合、何としても先制点が欲しかった伊予銀行、しかも大量得点。地元に勝利を見せつけることができた。投げては黒木の復活、打っては安川が4安打を放つ等チームで14安打。次節に向け良い流れができた。