インターネット外貨預金
インターネット外貨定期預金
特長
POINT1
円預金に比べて相対的に高い金利が期待できます！
通貨によっては、円預金にくらべて高い金利での運用が可能です。
POINT2
為替差益が期待できます！
為替相場の変動により、お引き出し時の円貨額がお預け入れ時の払い込み円貨額を上回る場合、為替差益が得られます。
取り扱い通貨
円預金との違い
円貨でお受け取りの場合、お預け入れ時の為替相場の変動により、差益・差損が生じる点です。為替差損が生じた場合は、お引き出し時の受け取り円価額を下回る（元本割れする）可能性があります。
為替差益・差損とは
インターネット外貨定期預金の商品内容
| お取り扱い通貨 | 米ドル・ユーロ・豪ドルといたします。 |
|---|---|
| 通帳 | 通帳は発行されません。 |
| ご利用対象 | 個人（満18歳以上）のお客さま |
| お預け入れ相場 | 円貨から外貨への換算相場は、当行所定のTTS（電信売相場）が適用されます。
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| お引き出し相場 | 外貨から円貨への換算相場は、当行所定のTTB（電信買相場）が適用されます。
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| 為替リスク |
為替相場の変動により為替差損が生じ、お引き出し時の円貨額が、お預け入れ時の円貨額を下回る（元本割れする）リスクがあります。
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| 適用金利 | 今週の適用金利は、外貨預金金利ページでご確認ください。 自動継続扱いの外貨定期預金の自動継続後の適用金利は、書き換え継続日におけるお預け入れ期間に応じた当行所定の適用金利になります。 |
| 預金保険 | 対象外となっております。万一、当行に預金保険法の定める保険事故が発生した場合、外貨預金は預金保険の対象外であるため保険金による支払いは行われません。 |
| マル優 | 対象外となっております。 |
| 税金のお取り扱い | お利息には利子所得として、一律20％が源泉分離課税されます。
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| お取り扱い時間 | （いよぎんダイレクト） 土・日・祝日を含めて原則24時間お取り扱いただけます。時間帯毎の詳細は下記をご参照ください。
上記以外にもシステムメンテナンスが必要となった場合には、ご利用いただけない場合がございます。 |
| お取扱店舗 | 国内全店（ただし、ローンプラザ松山支店を除きます。） |
| 最低お預け入れ金額 | 500通貨単位以上（例：米ドルの場合は500米ドル以上） |
| お預け入れ上限金額 | 100,000通貨以下（インターネット外貨普通預金との累計※）
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| お預け入れ単位 | 1通貨単位（例：米ドルの場合は1米ドル単位） |
| お預け入れ期間 | 1か月、2か月、3か月、6か月、1年 |
| お預け入れ方法 | 随時お預け入れできます。 |
| 払い戻し方法 | 満期日以降に一括して払い戻しいたします。 |
| 利息計算および 利払方法 |
お預け入れ時の金利は、満期日まで変わりません。 付利単位は1通貨単位とし（例：米ドルの場合は1米ドル単位）、1年を365日とする日割り計算となります。なお、利息は満期日以降に一括してお支払いいたします。 |
| 満期時の お取り扱い |
「いよぎんダイレクト」によるお取り引きについては、すべて自動継続扱いとなります。満期時のお取り扱いは「元加継続」または「利払継続」から選択いただきます。
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| 中途解約 | 中途解約する場合は、お預け入れ日から中途解約日までの適用金利は、中途解約日における当該通貨建ての外貨普通預金の金利となります。 |
| 付加できる特約 | 付加できる特約はございません。 |
外貨定期預金に関する手数料について
| 円預金による お預け入れ・お引き出し |
お預け入れにはTTS（※1）、お引き出しにはTTB（※2）を適用するため、お預け入れ・お引き出しそれぞれにおいて1米ドルにつき1円、1ユーロにつき1円50銭、1豪ドルにつき2円かかります。 （※1）米ドル：仲値＋1円、ユーロ：仲値＋1円50銭、豪ドル：仲値＋2円 （※2）米ドル：仲値－1円、ユーロ：仲値－1円50銭、豪ドル：仲値－2円
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|---|---|
| 外貨現金による お預け入れ・お引き出し |
お受け付けできません。 |
| 外貨建て送金の受け取り 資金によるお預け入れ |
被仕向送金手数料2,500円＋外貨金額×0.05%（補助通貨切り捨て）×お預け入れ時のTTS（最低金額1,500円）
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| 外貨建て仕向け送金 | 支払手数料を送金依頼人負担として、「外国向け電信送金」を行った場合が最大の手数料となります。 送金手数料（6,000円）+支払手数料（3,000円）+外貨預金取扱手数料（※） （※）外貨金額×0.05%（補助通貨未満切り捨て）×送金お取り組み時のTTS（最低金額1,500円）
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- ※上記手数料は変更になる可能性があります。また通貨により手数料金額が異なるものもあります。詳細については窓口にお問い合わせください。
ご注意事項
必ずお読みください！インターネット外貨預金のご注意事項
- 外貨預金は為替相場の変動により為替差損が生じ、お引き出し時の円貨額がお預け入れ時の払い込み円貨額を下回るリスク（為替変動リスク）があります。
- 円を外貨にする際（お預け入れ時）および外貨を円にする際（お引き出し時）はそれぞれ為替手数料（例えば1米ドルあたり1円、1ユーロあたり1円50銭、1豪ドルあたり2円）がかかります。（お預け入れおよびお引き出しの際は、為替手数料分を含んだ為替相場である当行所定のTTS（お預け入れ時適用相場）、TTB（お引き出し時適用相場）をそれぞれ適用します。）
したがって、為替相場に変動がない場合でも、往復の為替手数料（お預け入れ時とお引き出し時の合計で、例えば1米ドルあたり2円、1ユーロあたり3円、1豪ドルあたり4円）がかかるため、お引き出し時の円貨額がお預け入れ時の払い込み円貨額を下回るなど、元本割れが生じる場合があります。
※「いよぎんダイレクト」によるお取り引きについては、為替手数料を一定割合割引いたします。 - 外貨預金は預金保険の対象ではありません。
- 本サービスでの外貨普通預金の口座開設および外貨定期預金の口座開設・預け入れの場合は、銀行法施行規則第14条の11の8第1項第1号の規定により、外貨普通預金および外貨定期預金の契約締結前交付書面および契約締結時交付書面を電磁的方法により交付いたします。
契約締結前交付書面については、口座開設前に表示される「重要事項確認」画面においてPDF化した書面をお客さまがダウンロードする方法（同号ロ）により交付し、契約締結時交付書面については、「いよぎんダイレクト」外貨預金メニューの「交付書面、計算書等の照会」画面においてPDF化した書面をお客さまの閲覧に供する方法（同号ハ）により交付いたします。
適用相場による元本割れリスクのご説明
TTS（お預け入れ時適用相場）とTTB（お引き出し時適用相場）の間には、米ドルの場合、1米ドルあたり2円の差（為替手数料）があるため、為替相場に変動がない場合でも、お引き出し時の円貨額がお預け入れ時の払い込み円貨額を下回るなど、元本割れが生じる場合があります。
仲値が100円で変わらなかった場合
中途解約に関するご説明
外貨定期預金をやむを得ず中途解約する場合は、お預け入れ日から中途解約日までの適用金利は、中途解約日における当該通貨建ての外貨普通預金の金利を適用します。お利息計算事例は以下のとおりです。
- ※2013年1月1日から2037年12月31日までの25年間、復興特別所得税が課され、20.315％（国税15.315％、地方税5％）の税率が適用されます。
| お預入外貨額 | 10,000米ドル |
|---|---|
| 当初適用金利 | 0.5％ |
| 当初お預入期間 | 3か月（92日で計算） |
| 中途解約日の外貨普通預金金利 | 0.05％ |
| 中途解約時のお預け入れ日数 | 60日 |
| （外貨利息額） | 10,000米ドル×0.05％×60日÷365日=0.82米ドル |
|---|---|
| （税引後外貨利息額） | 0.82米ドル-（0.82米ドル×15.315％+0.82米ドル×5％）=0.66米ドル |
| （税引後元利金） | 10,000米ドル+0.66米ドル=10,000.66米ドル |
| （外貨利息額） | 10,000米ドル×0.5％×92日÷365日=12.60米ドル |
|---|---|
| （税引後外貨利息額） | 12.60米ドル-（12.60米ドル×15.315％+12.60米ドル×5%）=10.05米ドル |
| （税引後元利金） | 10,000米ドル+10.05米ドル=10,010.05米ドル |
上記の例で中途解約した場合には、満期日にお引き出しした場合と比べて、お受け取り利息が9.39米ドル少なくなります。
外貨定期預金の運用例（個人のお客さま）
<100万円を米ドル建て外貨定期預金で1年（365日で計算）、年金利0.5％（税引後0.3985％）で運用した場合>
- ※運用例の適用金利、為替相場などは一例であり、実際のお取り引きとは異なります。
- ※復興特別所得税を付加した税率20.315％（国税15.315％、地方税5％）で試算しています。
ご相談やお問い合わせはこちらから
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