連生がん団信
ご夫婦どちらも保障を厚くしたいとお考えの方に
ご夫婦で住宅ローンを借りる場合(連帯債務)で、ご夫婦のどちらかが死亡・所定の高度障害状態、医師の診断書等で保険会社に余命6ヶ月以内と判断された場合、またはがん(所定の悪性新生物)と診断確定された場合に住宅ローンの残高全額を保障します。

- ※1「上皮内がん」および「皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん」はお支払いの対象となりません。
- ※2がんの場合、責任開始日からその日を含めて90日(免責期間)以内に診断確定された場合には支払われません。
がんと診断された方のうち、およそ25%が現役世代が占めています

ご夫婦どちらかに万一のことがあった場合、住宅ローン債務が0円に


保険料のお支払いは不要ですが、金利が上乗せとなります。
保険料 | 不要 |
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上乗せ金利 | +年0.25% |
以下の条件を満たす方がご利用いただけます。
- 1.当行住宅ローンを新規にご利用いただく方で、保険会社が保険の加入を承諾した方
- 2.お借入時の年齢が満20歳以上満50歳以下かつ、ローン完済時の年齢が満81歳以下の方
連生がん団信 商品概要
「連生がん団信」は、連帯債務により住宅ローンを借り入れる場合に、お二人のいずれかに万が一のことがあった際、債務負担割合にかかわらず住宅ローン残高相当額の全額が保障される団体信用生命保険です。
(債務負担割合に応じて団信の付保割合を設定し複数名でご加入される場合は、いずれかに万が一のことがあった際、他方の付保割合分のローン残高は残りますが、「連生がん団信」の場合は、ローン残高相当額の全額が保障され住宅ローンがなくなります。)
この保険は、TSUBASAアライアンスに参加する株式会社千葉銀行を保険契約者、株式会社伊予銀行を保険金受取人、銀行から連帯債務による住宅ローンを借り入れている賦払債務者であるお二人を被保険者とする生命保険契約です。
連帯債務者であるお二人が所定の加入条件を満たし、いずれかの被保険者が保険期間中に支払事由に該当された場合に、生命保険会社が所定の保険金を保険金受取人である銀行に支払い、その保険金が被保険者の債務の返済に充当されます。
保険名称 | 連生がん団信 | |
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お支払事由 | 死亡保険金 | 保険期間中に死亡したとき |
高度障害保険金 | 責任開始日以後に生じた傷害または疾病が原因で、保険期間中に所定の高度障害状態になったとき | |
リビング・ニーズ 特約保険金 |
保険期間中に医師の診断書等で保険会社に余命6ヶ月以内と判断されたとき | |
がん診断保険金 | 責任開始日※1からその日を含めて90日(免責期間)経過後の保険期間中にがん(所定の悪性新生物※2)に罹患したと医師によって病理組織学的所見(生検)により診断確定されたとき (病理組織学的所見(生検)が得られない場合には、他の所見による診断確定も認めることがあります)
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保険金額 | 債務残高に応じて定まり、債務の弁済に応じて変動(逓減)します。 加入申込者一人あたりの保険金限度額は、「ワイド団信」、「連生がん団信」、「がん団信プラス」、「生活習慣病団信α」、「全傷病団信α」を通算して2億円となります。限度額を超える保険金についてはお支払いできません。
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保険金が 支払われない場合 |
次のような事由に該当する場合は、保険金をお支払いできません。 | |
各保険金・給付金共通 |
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死亡保険金 |
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高度障害保険金 |
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リビング・ニーズ 特約保険金 |
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がん診断保険金 |
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保障開始日 | 融資実行日(債務引受の場合は債務引受日)または生命保険会社がご加入を承諾した日のいずれか遅い方の日となります。 | |
この契約からの脱退事由 |
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【ご注意】上記「クレディ・アグリコル生命保険株式会社 連生がん団信の概要」は、連生がん団信住宅ローンに付帯される保険の概要を明記したものです。これらの保険の詳細については、「被保険者のしおり」を必ずご確認ください。
ご相談・お問い合わせ
休日もご利用可能です。
- ※休日は混み合う場合が多いため、予約制とさせていただいております。お手数ですが、各ローンプラザにお電話のうえ、ご来店いただきますようお願いいたします。