投資信託を学ぼう

預金を含めた資産運用設計という考え方

ファンド選びの前に大事なこと

資産運用への関心が高まっています。
しかし大切なのは、足元の人気ランキングや分配金実績の高いファンドに注目するだけではないという考え方。それは、預金を含む金融資産全体を見据えた設計図を描く作業といえます。
「元本保証の預金」と「余裕資金で高いリスクをとってリターンを期待する投資」の二者択一ではなく、金融資産全体で「預金と投資のバランス」を考えてみませんか?

資金区分のイメージ図

STEP1

「預金の一歩先」と思えるような、「欲張らない」投資から考える

金融資産全体の「基礎体力アップ」のための部分です。低リスクを目指した商品を、(リターンも低い分)多目の金額で保有することから考えましょう。

STEP2

投資の醍醐味「育てる」投資を考える

金融資産全体の成長を引っ張る部分です。目先の動きに関わらず、長く保有できそうな設計と実績のあるファンドを選びましょう。

STEP3

余裕があれば「スパイス的な」投資を考える

本当の意味の余裕資金で行うべき攻めの部分です。環境が良い時は高リターンを期待できますが、その分、値動きも大きく、売買のタイミングの判断が必要となります。

出所:ピクテ投信投資顧問株式会社

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